レッサーパンダ
ども!レッサーパンダです!
たまには動物が撮りたくなって、久しぶりに野毛山動物園へ行ってきました。
ここは横浜市営の動物園なのですが、入場無料なので、写真の練習には最適です!
レッサーパンダは一番人気がありますね!
2頭いるようで、それぞれキンタ(♀)とチップ(♂)という名前だそうです。
どっちかなぁ?他の人のブログで確認するとキンタ嬢にも思えますが・・・しかし女の子にキンタってどうよ?
鋭い爪が見えますね!
ウィキペディアによると、なんとレッサーパンダはネコ目(食肉目)レッサーパンダ科(日本国内においてはアライグマ科として扱われる)に属するそうです。
学名 "Ailurus fulgens"はラテン語で「炎色のネコ」という意味らしい。
中国語では「小熊猫」だそうですよ!
つまりネコの仲間・・・?
体長約50~60センチ、体重約3~5キロ、尾長28~40センチということですから、やはりネコくらいの大きさですね。
もう少し大きそうに見えたけど、そんなに小さかったのかな?
尻尾はシマシマでふさふさ!
最初は単に「パンダ」と呼ばれていたそうですが、後にジャイアントパンダが発見されたので、「小さい方の」という意味の英語「レッサー」(lesser) を付けて、「レッサーパンダ」と呼ばれるようになったそうです。
しかし「レッサー」には蔑称の意味があるので、現在では英語ではなるべく「レッドパンダ(Red Panda)」を使うようにする動きがあるそう。他にも"Firefox"などの別名がたくさんあるとか・・・
ふーん、レッサーってそういう意味だったんだ・・・
「多くの哺乳動物は腹部が白っぽい色であることが多く、黒い腹部は珍しい特徴である」・・・へぇ。。。
足が大きいですね。これはネコより熊っぽいかも?
とにかくずっとウロウロしているので、写真を撮るのは難しいです。
木の上で笹を食べているシーンもあったのですが、ブレブレの全滅・・・
とにかく顔がかわいいですよねぇ・・・
白い眉と頬、耳も白く縁取られているし、鼻が短かくて丸い顔・・・かわいい要素がたくさん!
赤い背中に黒いお腹と手足、尻尾はシマシマ!神様のデザインセンスは面白いですね!
以上、レッサーパンダについてのウンチクでした!
次回はまた他の動物をご紹介します。
でも2&3の写真は、一瞬「小熊が猫を背負ってる」ようにも
見えますね。^^;
ホントに足だけ見ると、熊みた~い!
やはり猫より大きく見えるのは、そのせいでしょうね。
「ん?炎色?」と思いましたが、6の写真を見るとよくわかりますねー。
思わぬところで「勉強」になりました。
ありがとうございます~☆
私も何度となく、野毛山動物園行きましたが
やっぱりレッサーパンダが一番見てて飽きないです
グルグルすごい動き回るので、写真難しいですが^^;
ぷりまさん、よく捉えてますね~~
ピントばっちりだし、背景ボケ具合もきれい^^
光線によっては背中が真っ赤に見えるときがあります。
こうやって撮ったものを調べることも面白いです^^
ずーっとウロウロ動いているので、いいところで写すのは難しいです。
猫みたいにじっと寝ていてくれたらいいんですけど・・・そこは違うところですね^^
檻じゃないところも、写真を撮るにはいいですね。
本当にちっともじっとしていないので、ちょうどいいところで撮るのが難しい。
かなりの枚数を失敗しました。デジタルじゃないととても撮れないですね。
いつか立ったところを撮ってみたいです^^
シッポなんか最高ですね♪♪
それにしても体長約50~60センチ、
体重約3~5キロということに私もびっくりです!!
もっとズングリ大きくみえますね!
レッサーパンダはパンダより先に発見されていたんですね!
そっか、大きいパンダが大熊猫だから小さいレッサーパンダは小熊猫かぁ^^納得!
6番の写真のキンタ嬢、つれて帰りたい可愛さです(溜息)
そういえばタダで入れる動物園、なんて素敵な響き・・・
我が家の猫の介護生活 早や一月以上。何も言ってくれないので、どうして欲しいのか分からず、気づいたら酸素テントの中が 蒸し暑くなってて
苦しめてしまいました。 気をつけなくちゃ~。
撮影には行けないので 今は皆さんのブログを見て 楽しみます。
少し焦りを感じるけど。洋館撮りにいきた~い。待っててくれますか?
仕草はネコっぽいところもありますし。
やっぱり猫よりはずっと大きく見えるんですけどねぇ。動物園だと栄養がよくて大きくなってしまったりして?
しかし果たして性格も可愛いのか?アライグマは凶暴だって聞きますけど・・・?
無料なのは助かっているのですが、そのぶん設備が古かったり狭かったりで、動物たちにはちょっと気の毒な感じもします。。。
とにかく数打ちゃ当たるという感じで、デジタルじゃなきゃできませんね。^^;
猫ちゃん、一時は酸素テントを出られたと聞きましたが、またテント生活になってしまったのでしょうか?(TT)
物言わぬ動物だけに介護も大変ですが、どうか悔いの残らないようがんばって下さいね。
写真はまたいつでも行けることですし、行けるようになったらぜひご一緒しましょう!お待ちしてます。^^
その前にちょっと下見に行ってくるかもしれません。。。
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