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2009.03/05(Thu)

あれから一年

 

 

 

今日は長男MAXの一周忌です。

虹の橋で元気にしているかな?

もう1年、まだ1年。。。

 

 


 


もうマックスの話はすでに何度かしていますが、今日は彼の命日なので、また思い出を語ってみたいと思います。またちょっと長くなってしまいそうです。

 

 

マックスは姫子と共に、里親探しで生後4ヶ月くらいのときに引き取りました。

 
その時は全く知らなかったのですが、生まれつき白血病ウィルスのキャリアだったらしく、1歳半のときリンパのガンを発症し、1週間で亡くなりました。

 

猫ボランティアさんはみんな一生懸命やっているし、本当に頭が下がります。 

ボランティアさんによって色んな考え方があって、ウィルス検査をするところもしないところもあります。でも、検査をしたかどうか、未検査ならどんなリスクがあるのかは、やはり伝えるべきだと思います。

 

マックスが病気になったとき、最初は原因がわからず無駄な検査をしてしまいましたし、知らないうちに姫子に感染する怖れもありました。

 

猫を飼うのは初めてだったので私たちも勉強不足でしたが、譲渡される猫は必要な検査は全て済んでいる健康な猫だと思い込んでいました。

 

実際、1回目のワクチンなどは終わっていましたし、2回目のワクチンと、時期が来たら去勢することだけ念をおされ、ウィルス検査については全く話がなかったので、それほど重要なことだとも思っていませんでした。

 

病気になって問い合わせて初めて未検査であることを知り、どうか陰性で!との願いもむなしく、あらためて受けた検査で陽性だとわかったときのショック・・・!

 

もし初めて猫をもらった人が突然このような別れ方をしたら、もう猫を飼いたいとは思わなくなるかもしれないし、それはとても残念なことです。

 

うちもマックスだけだったらそう思ったかもしれません。

 

野良猫出身はいろんなリスクを持っていることがあります。

 

やっぱり猫に詳しい方が、特に猫初心者には、悪いことも含めて最初にいろいろ教えておくべきだと思うのです。

 

 


 

 

 

9305-2.jpg

 

 

去年の1月にコンパクトデジカメで撮った写真。

もっと一眼レフでたくさん撮ってあげればよかった・・・

 


 

もし猫を飼うときは白黒のハチワレで、オスならマックスという名前にしようと、私たちは前から決めていました。


マックスはとても行儀のいい子で、困ることを全くしませんでした。

そして彼のおかげで、猫というのはとても賢くて、可愛い生き物だとわかりました。

 

マックスは初対面の人に抱っこされることもできたし、爪切りや歯磨きも平気。

病院も全く嫌がりませんでしたし、痛みにも強く、注射も大丈夫でした。

とても甘えん坊で、よく鳩のようにフルルルーンと鳴いていました。

洗濯機に水が入るところや回るのを見るのが好きで、スイッチを入れると飛んできたものです。

 

また、お花や植物が好きで、植木鉢を掘り返したり、観葉植物をかじったり、切花を斬新なアレンジにしてくれたりしました。 それがちょっと困ったことだったかな。

私たちはふざけて「かりやざきまくお先生」などと呼んでました。

 

時々またたびをあげると酒乱のようになって、唸ったり、全速力で走り回ったりするので、それもちょっと怖かったですが。。。

 

どちらかと言うと大人しいほうだったのかもしれませんが、夜中に走り回ることもあったし、高いところに楽々飛び乗ることもあった。

 

発症するまではごく普通の行動だったと思います。

 

 

 

9305-7.jpg

 

 

 

洗濯機スタートにスタンバイするまくおちゃん。

 

 

9305-3.jpg

 

 

ひまわりのアレンジをする「かりやざきまくお先生」。

  


 

 

動物火葬場の係員の方とお話したとき、「動物はみな自分の寿命をわかっていて、それに合った生き方をするんです。わかってないのは人間だけなんですよ」と、おっしゃってました。


もうその仕事を長くしているそうですから、それはきっと真実なのではないかと思います。(動物の「おくりびと」ですね。)

 


最初は姫子に会いにボランティアさんのお宅に行ったのですが、真っ先に玄関で出迎えてくれたのがマックスでした。

 

そのお宅には他にも里親を待つたくさんの猫がいて、次々に私たちを観察に来たのですが、一番何度も寄って来たのがマックスで、ついに夫の膝から動かなくなってしまいました。


それで2匹を一緒にもらうことにしたのですが、その後マックスが自ら人の膝に乗ることはなかったことを考えると、うちへ来たいという精一杯のアピールだったのでしょう。

 

彼は短い一生をわかっていて、うちで過ごしたいと思ったのでしょうか?

 

あまりにも短すぎて私たちはとても悲しかったけれど、彼を幸せにはしてあげられたかもしれないと思うと、あの時引き取ってよかったと思います。


マックスのお骨を拾うとき、別の係りの方に「この子は骨が細いですね。まだ若かったのですか?」と聞かれました。

 

骨というのは3歳くらいまで成長するそうです。

 

マックスは6.4キロあって大きかったので、もうすっかり大人の体格だと思っていたのですが、実はまだまだ子猫だったんですね。

  

本当はもっともっと生きたかっただろうね。。。

 

 

9305-4.jpg

 

 

ダンボール箱でくつろぐまくちゃん。箱が好きだったね。

 


 

獣医さんも、いい子ほど短命なことがあると言ってました。


よく、病気を持ってるから活発じゃなかっただけとか、いい子にしているストレスで短命になったとか言われることもあります。

 

でも私は火葬場の方が言ったように、 短い一生とわかっているから、悪いことをして時間の無駄をしたくないのでは、また短い命の自分を引き取ってくれた私たちに感謝して、困らせることより喜んでもらうことをしたかったのでは、と勝手に思っています。

 

 

 

9305-5.jpg

 

 

本当は姫ちゃんと一緒にいたくて、うちへきたのかな?

 

 (これはただのお昼寝中で、病気のときではありませんよ。)

 


 

 

病気になったとき、マックスは苦しいのか、いつもべったり一緒だった姫子がそばに来ることを嫌がりました。

 

姫子はとても心配し、ちょっと離れたところから常にマックスを見ていました。

 

彼が天国に逝ってしまうときは周りをぐるぐる回り、亡くなったあとは何度も体の上にのぼり起こそうとしているように見えました。

 

そして家から居なくなってしまった後は、朝に晩に鳴きながらマックスを探しまわりました。

 

やっぱり動物だって仲間がいなくなれば寂しがるんですよね。。。

 

姫子がまだマックスを覚えているかどうかはもちろんわかりません。

 

でもよく2匹で昼寝していたお気に入りの場所には、もう全く行かなくなりました。

 

その頃は毎日のようにそこにいたのに、なぜでしょう?

 

 

9305-6.jpg

 

 

マックスは大きくて包容力があったね。

 


 

病院へ行くのは嫌がりませんでしたが、最後にCTを撮りに行くとき、少し抵抗しました。
その晩に亡くなったのですから、やはり彼にはわかっていたのかもしれません。


夫と姫子と一緒に、彼の最後を看取れたことが救いです。
1人きりだったらきっと受け止め切れませんでした。
最後まで親孝行な子です。。。

 

愛するペットが重い病気になったとき、どこまでしたらいいのか難しいですね。

 

私たちはきっと治ると思ってほぼ毎日のように病院へ連れて行ったり、無理やり流動食を食べさせたりしましたが、彼にとっては辛くて、苦しくて、怖いことをされるばかりだったのかもしれません。

 

今思えば、うちでゆっくり自然に最後を迎えさせたほうがよかったのか、でも何もせず見守ることだけに耐えられるか・・・

 

発症からわずか1週間ほどでしたが、辛い思いを長くしなくて済んだことは幸いかもしれません。

 


 

マックスと姫子が来て写真を撮り始め、最初は熱心だったけど、家だとブレて上手く撮れないし、いつでも撮れるからとだんだん撮らなくなってしまった。

 


今思えばレンズが適切じゃなかったし、腕もまだまだ未熟だったからだけど、マックスの可愛い写真があまりないことがとても悔やまれます。 (いくらブレブレでも削除することはできませんが。)

 

今だったらもっと上手く撮れるのに。。。

 


明日は夫が休みが取れるそうなので、マックスの眠るお寺にお参りに行きます。

 

(今マックスを可愛がってくれた友人からお花が届きました。覚えていてくれて嬉しいです。本当にありがとうございます。。。)

 

 

 

テーマ : 猫の写真 - ジャンル : 写真

09:33  |  うちの猫  |  TB(0)  |  CM(8)  |  EDIT  |  Top↑

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