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2008.06/30(Mon)

白山神社の紫陽花



暗い中にぽっかりと浮かぶ紫陽花

もっと上の空間が多かったのですが、
ギリギリまで切った方がいいと言われてそうしてみました。
花を撮る時はどこかに葉が入ったほうがいいらしいです。


2週間ほど前に、写真教室で文京区の白山神社へ紫陽花を撮りに行き、
最近その講評会がありました。

各自が自分の写真を5枚ほど2L以上の大きさにプリントして持ち寄り、
他の方や先生に見ていただきます。
厳しいご意見を頂くこともありますから、毎回ドキドキの緊張。
それでも他の方の写真を見たり、意見を聞くのはとても参考になります。

IMGP0093_convert_20080629171934.jpg



神社とアジサイ

神社の黒いボケが大きすぎて重いとのこと。
かえって神社にもちゃんとピントを合わせて、建物を主役にしたほうがよかったそうです。


この撮影日もいいお天気でした。
いつも花は露出オーバー気味に明るく撮るほうがきれいと思っていたので、
この日も明るく撮っていたのですが、今回は先生から、
暗くアンダー加減に撮ってみたらとアドバイスされました。


IMGP0145_convert_20080630213159.jpg



明るいアジサイ
(これはオーバー露出ではありませんが、明るく撮ったものは白飛びが多くて、あまりいい写真がありませんでした・・・泣)



そして明るめと暗めの紫陽花の写真を眺めていると、面白いことに気づきました。

明るい「アジサイ」はきれいで可愛いらしい花ですが、
暗めに撮ると不思議なことに、「紫陽花」と漢字で書くほうがしっくりきて、
この花にちなんだいろんなイメージが沸いてくるような気がします。

例えば、薄暗い梅雨空、雨の雫、かたつむり、てるてる坊主、ゆううつな気分・・・

つまり明るい露出だと単に「花」であって、暗めだと「梅雨のシンボル」になるような。。。
日本人のDNAに深く根ざしている、梅雨と紫陽花の関係が浮かび上がってくる。

紫陽花には、桜と同じように日本人独特の思いがあると思います。
その思いが暗めの写真のほうが呼び覚まされるんですね。
(暗い紫陽花はこちらにも)

この時期、いろんな紫陽花の写真を目にしますが、
私は少し暗めに撮った紫陽花が好きになりました。
うつむき加減に蛇の目傘をさしている和服美人のような花(??)だと思います。

IMGP0238_convert_20080629171828.jpg


現代の和服美人はケイタイを見ています。
これはタイミングがいいと言われました。
人にレンズを向けるのは、けっこう勇気がいる・・・

 


 


ひまわりなら、明るい青空や入道雲をバックに、パキッと下からのアングルで、

夏休み!というイメージが思い浮かびますね。
バラなんかは、オーバーでもアンダーでもそれなりの素敵な物語ができそうです。


写真に何を感じて欲しいかで、露出って変えるべきなんだなぁ

けっこう今回は目からウロコでした。 (え?そんなの当たり前ですか?)



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テーマ : 花の写真 - ジャンル : 写真

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